落雷対策のススメ~適切な対策を講じてオフィスを落雷による被害から守ろう~

落雷対策の方法|SPD(避雷器)の設置

落雷対策の方法として、避雷針とともに有効なのがSPD(避雷器)です。
SPDは、日本語ではサージ保護デバイスと呼ばれる機器で、雷サージから電子機器を守ることができます。
雷サージとは、落雷(誘導雷・直撃雷)時に電線や電子機器などに発生する異常な過電圧や過電流のことで、パソコンなどの機器が故障する原因になります。
避雷針の設置は、落雷による建築物の破損や火災などを防ぐのに有効な手段ではありますが、雷サージに対しては効果がなく、建物内の電子機器を守ることはできません。
サージ保護デバイスを設置することなく、雷サージから電子機器を守るためには、全ての機器の電源をコンセントから抜く必要がありますが、このような対策を講じるのは現実ではありません。
一方で、サージ保護デバイスを電子機器とコンセントの間、通信機器と通信線の間に設置しておけば、雷サージが発生しても、機器に過電流が流れるのを防止することが可能です。
サージ保護デバイスは、サイズも比較的小さく、設置するのに多くの手間がかかるものではないので、オフィスの落雷対策として非常に有効な手段と言えるでしょう。

工場の被害を最小限に抑える落雷対策について

工場は様々な機械を扱っているため雷の被害を受けやすいという特徴があり、被害を最小限に抑えるには何らかの落雷対策が必要です。
電子機器や配線は雷の影響を受けやすく、故障やショートなどのトラブルが起きると生産ラインが停止して出荷が遅れてしまいます。
コンピュータに雷が落ちると、機器が稼働しなくなるだけでなく生産に関するデータが消失する可能性があるので注意しなければなりません。
工場には様々な生産設備や操作盤などの機械が設置されており、過度な電流や電圧に弱く感電しやすいため落雷対策が必要です。
被害を防ぐには外部雷保護システムや内部雷保護システムを導入して、雷サージを防がなければなりません。
接地抵抗値を下げると雷サージが中和しやすくなるため、抵抗値を低減する素材を使うとよいでしょう。
自然現象による電気工作物の事故のうち、突発的な落雷が原因とされる割合は全体の8割近くを占めるとされます。
建物に避雷針を設置するのも落雷を防いで被害を最小限に抑えるのに有効な方法です。

落雷対策に関する情報サイト
落雷対策のススメ

こちらのサイトは、頻繁に発生するときもある雷の予防保全について役立つ情報をわかりやすくご紹介しています。雷は遠くで鳴っていても風向きなどにより雷雲が移動して真上で鳴ることもあり、仕事をしているオフィスなどではパソコンなどへの被害を受けるケースもゼロとはいい切れません。こちらでは、落雷対策に関する情報を取り揃えており、対策の方法には避雷針の設置を行うやり方とSPD(避雷器)の設置を行う方法の2つにわけて解説することにしましょう。

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